理想のカップル/父親に思いの丈をいう/親になって思うこと

久しぶりに日記を書く。
今日の話題は「オタク女子の描く理想のカップル」の感想。
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結婚して子供もできると明らかに独身時代とは感覚が変わった部分があって、もちろんそうでもなければ育児などできるものかという話であるのだけど、上記のネタに全体としてはどうでもいいなという感想だったんだが、一方で子供がいて子供をダシにイチャイチャしてるネタには「いやあ、こんな母親困るだろう、いつまで恋人気分なんだよ…」と反射的にマジレス的ツッコミを入れたくなりブコメに書いた。(一文がめっちゃ長い)

もちろん描いた人は実際に子供ができたらそんなことをするわけではないんだろうけど。きっと高校生とかなんだろうし。

もういっこ、増田の話題で「父親にお前の血のせいで不細工に生まれて結婚できないといった人」の話があって、これもやっぱり父親の立場でかんがえて「こりゃもうそんなことを娘に言わせた時点で深く反省するべきだよ」と思ってブコメにもそう書いた。

http://anond.hatelabo.jp/20130213162520
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子供は親に育ててもらう権利があるけど、親は子供に何かを要求する権利はないと感じる。
親が子供に(親のこころをまんぞくさせるために)何かをしてくれと要求するのはすべて理不尽な要求だ。当然、結婚してくれ、あるいはしないでくれと要求するのも全く筋違いなものだ。何故なら子供の人生は子供のものであり、結婚するのもしないのも、結婚して離婚するのもそれぞれがひとつの人生であって、それを選択する権利は人生をいきる本人のものだからだ。もちろん僕も子供が結婚したら泣くかもしれないが、それは本質的にはやはり自己満足の涙だろう。

自分が親になると、自分の親に感謝するというが、子供を育てるっていうのはどう考えても子供を作った親が当然やるべきことで子供の側が感謝するいわれはないし感謝を要求するのもおかしいな、と思うので心情的には感謝が増した気配がない。まあ子供を育てるに辺り手助けしてもらわないといけないことは多々あるので感謝を表明することは増えたが。

それでなんだろうな。最初の話にもどると子供が父親に甘えたいといってるところに母親が対抗意識を出すのは、まあこいつまともに子育てやろうって感じじゃなーなと反射的に感じるわけですね。(なんだか全然違う話をしてたのに戻ってきたな)
まあそれを説教しても多分伝わらないだろうしこの頭の悪い女と子供を育てていかないといけないんだな大変だあ、というのがあのネタ(どのネタなのかいまいちわかりづらい言及のしかただ)の男側の心境として僕が想像するところですね。
今日は五時間も電車に乗って疲れた。終わり。